1月27日。雨上がりの晴天。
今日はもはや半袖でいけるわ!
こんな日はサクッと仕事を終えて、自分磨きの旅に出かけます。
(と言っても、山とか走ってるだけですが)
さて昨日の雨で延期になった
「南高下町の家」の上棟。
本日無事行うことが出来ました!
オーナー様、本当におめでとうございます!
南高下町では、先日21日に上棟した現場を、最強大工鈴岡棟梁が、本日上棟した現場を、最強大工永尾棟梁がそれぞれ造っていきます。
先日打ち合わせしていたお客様が、「どんなに良い家(高級?なメーカーの家とか)でも、結局は職人が重要だよ」と言われていました。
仰る通りだと思います。
良い家の要素(ここではハード部分)はいくつもありますが、耐震や断熱性能といった会社の家づくりに対してのポリシーやアビリティに、職人さんのスキルがあってこそ実現するものだと思います。
これは本当に思います。
(ちなみにこのことについては、実は建築途中の現場を見るとわかりやすいもの)
私たちのお仕事のスタイルは、基本的には施工頂く各協力業者様は、ずっとお付き合いのある、お互いのことを良くも悪くも知り尽くした方達に工事をお願いしております。
その為、お仕事の状況によりお待たせが生じる可能性もありますが、一棟一棟大切に造らさせてもらっておりますのでその点はご了承頂ければと思います。
その代わりしっかりしたものを造って参りますので、もしその時は、お待たせ期間中篠宮の話し相手になって頂けましたら幸いでございます。
ハウスコム篠宮